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よっかいち矯正歯科医院

 

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カテゴリ: 未分類

天窓 完成

こんにちは!

よっかいち矯正歯科医院 院長 秦佑樹です!

いよいよ開院まで、2か月となりました。よっかいち矯正歯科医院も建物としての形が出来上がってきまして、多くの時間を費やしてきた設計が日増しに現実のものとなってきました。先日、屋根天井が完成し、外形はほとんど姿を表すことなりまして、色々な方から「どういった形をしているの?」「八角形??だよね」というお声を頂いております。よっかいち矯正歯科医院は一級建築士事務所 棲栖舎 桂の桂山翔先生に設計・建築を担当して頂いておりまして、様々な部分に私のような建築の素人には気づかない点にご配慮をいただいております。

よっかいち矯正歯科医院の見せ所であります、診療室の天井には木目の美しい三重県熊野の杉を使用しておりまして、中でも木目の綺麗なものを見せる天井として使用しております。また診療室には天井より自然光をたくさん取り入れられるように2つの天窓を設けており、これにより診療室は常に明るく清潔感の保たれる設計となっております。診療室のは北側に面しておりますので、診療室の大きな窓は外からの冷気の侵入を少しでも防ぐように3重構造になっており、処置を受けられる患者様に自然の暖を確保できる作りとなっております。エントランスや窓の木枠は長野県で製作し、自然の木の雰囲気が感じられ、安らぎを与えられるようになっており、床面におきましても通常ですと、ビニールに木目をプリントした床材を貼ることが多いようなのですが、当院ではドイツ製の原木を使用し、本物の木で患者様をお出迎えできるようになっております。

まだまだこだわりのポイントがたくさん散りばめてられておりまして、その辺りは本当に一流の仕事であることを感心させていただくばかりであります。

これからGWに入り、気温も上がり日中の作業がますます大変になると思いますが、職人さんたちに頑張っていただきいつも感謝をしております。

6月26日の開院に向け、関係者一同準備を進めております。皆様の素敵な笑顔に出会えることを思いながら、邁進していきますのでどうぞよろしくお願いいたします。

事前相談や歯ならびについてお悩みのことがありましたら、ホームページお問い合わせフォームより受け付けておりますので、お気軽にご相談ください。

見えない矯正で、快適な矯正生活を送るなら、

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よっかいち矯正歯科医院/

Yokkaichi orthodontic studio

秦 佑樹

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日付:  カテゴリ:お知らせ, 未分類

不正咬合と口呼吸

こんにちは!

よっかいち矯正歯科医院 院長 秦佑樹です!

呼吸と歯並びとは深い関係があると言われています。本来、人間は鼻呼吸するのが普通ですが、不正咬合が原因で口呼吸になることがあります。特に上顎前突や下顎前突などの不正咬合によって、前歯が飛び出していて口が閉じづらい場合や、開咬によって前歯に隙間が空いている状態になると、常に唇が開いた状態になって口呼吸状態になってしまうことが多いです。

では、口呼吸がなぜいけないかというと、口で呼吸を行いますと取り込んだ空気が直接肺に入ってしまい病原菌やホコリなど空気中の不純物をそのまま体の中に取り込んでしまうことになるからです。それに比べ、鼻呼吸であれば、鼻腔を通るときに鼻腔の粘膜に不純物が付着し除去されます。その結果、鼻がフィルターの役割をしてくれるので、綺麗な空気を体内に取り込むことができます。一方、口呼吸は不純物を含んだ空気がフィルターされずにそのまま肺に入って来ることになるので、風邪を引きやすかったり、喉の粘膜などを刺激したり、乾燥しやすくなってよくありません。

矯正治療を行い、理想的な歯並び咬み合わせを獲得し、それと同時に正常な鼻呼吸法も得られることで健康な口腔周囲機能を作ることがよっかいち矯正歯科医院での目標をなります。

口呼吸でお困りの方は、

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秦 佑樹

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日付:  カテゴリ:不正咬合, 口腔習癖, 未分類

永久歯列期の全体的な治療

こんにちは!

よっかいち矯正歯科医院 院長 秦佑樹です!

永久歯列期の全体的な治療では、機能的にも審美的にも良好な永久歯咬合の確立を目指します。この時期には、一般的にワイヤー装置を使うことが多いです。

永久歯列期の全体的な治療の方針は、非抜歯によるもの、抜歯を併用するもの、外科手術を併用するものの3つに分けられます。全ての患者さんに対して、抜歯せず、手術せず、良質な矯正歯科治療を提供したいという想いは矯正医にとって共通です。しかし、骨格的な不正や、歯と歯槽骨の不調和が顕著な場合には、抜歯や外科手術を併用しないと治療が難しい場合があります。

☆矯正治療における抜歯の3つの判断基準

1 歯と顎の大きさの比率

2 上下の顎のかみ合わせ

3 軟組織側貌(横から見たお顔が美しいかどうか)

矯正治療の目標が、「歯を綺麗に排列すること」のみにあるとしたら、多くの症例において非抜歯での配列が可能かもしれません。しかし、実際には上下顎にわたり緊密かつ機能的な咬合を営み、口唇閉鎖不全の除去や調和のとれた口もとを提供し、長期にわたる安定を目指す場合には、抜歯が必要な症例が確実に存在します。1995年に発表された愛知学院大学歯学部付属病院矯正歯科の調査では抜歯頻度は56.2%、1996年に調査された鶴見大学歯学部付属病院矯正歯科での抜歯頻度は53.4%との結果でした。

また抜歯、非抜歯については欧米人と比較した日本人の特徴の差も理解しておく必要があります。日本人は、短頭型の骨格を持ち、また鼻が低く、下顎の突出も小さく、口元が突出した特徴があります。つまり歯を排列するスペースで考えると、欧米人に比べ非抜歯治療は困難であることがわかります。

矯正治療で抜歯を行わなくてはならない理由の第1点目は、患者固有の顎が小さいか、歯が大きい場合などの問題です。このような顎骨と歯の大きさの不調和をアーチレングスディスクレパンシーと呼びます。ディスクレパンシーに対してある程度は、歯列や骨の拡大などで対応できますが、限界を超えた場合には、抜歯によりディスクレパンシーを解消することになります。大きなディスクレパンシーを持つ患者さんに対して、非抜歯治療を行った場合、過度な唇側への突出がおこったり、それに伴う唇側歯肉の退縮など歯周組織への悪影響、口唇閉鎖機能不全などの問題を生じる場合があります。また、長期の安定も重要な要因なので、それらも含め、限界を超えたと判断される場合には抜歯の適応症と判断します。

抜歯が必要となる第2点目は、上下顎の骨格的な偏位、臼歯(奥歯)のかみ合わせに偏位が認められる場合です。このような不正咬合は本来、成長発育の不調和に起因するため、根本的には外科的に改善すべきだということになります。しかし、顎骨の不調和が原因であっても、境界領域であれば矯正治療単独での治療方針で改善することができます。その多くの場合には抜歯により咬合を獲得することとなります。

第3の理由は、口唇閉鎖不全(歯が出ていて唇を閉じることができない)による機能的な問題の改善と、軟組織側貌などの審美的改善によるものです。口唇の閉鎖不全は、口腔内が乾燥するため、齲蝕や歯周病などの様々な感染リスクを増大させ、呼吸、発音、嚥下に対しても問題を起こします。また口唇が閉じられずに、いつもお口があいている状態も好ましい状態ではありません。口唇閉鎖不全の多くは、上顎前突や下顎前突、上下顎前突などの、主に歯の位置や骨格的な不正により引き起こされます。このような問題から引き起こされた口唇閉鎖不全は、矯正治療で改善が可能です。

また、口唇閉鎖不全が認められない患者でも、叢生症例などを非抜歯で治療したために、歯を唇側へ傾斜させた場合には、新たに口唇閉鎖がしにくい状態や口唇突出を招く場合があります。

以上のように①歯と顎の大きさの比率 ②上下顎の偏位の問題 ③軟組織の状態などを総合的に判断し、抜歯、非抜歯、について診断する必要があります。

よっかいち矯正歯科医院では、このような慎重な判断を正確に行うために、術前精密検査を必ず行います。検査に基づき最適な治療方針を説明し、患者さんに充分に納得していただいたうえで矯正治療を開始して行くことをお約束します。

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秦 佑樹

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日付:  カテゴリ:不正咬合, 未分類

矯正装置のご案内

こんにちは!

よっかいち矯正歯科医院 院長 秦佑樹です!

矯正治療は何種類かの矯正治療用の装置を使用することで、顎のズレや歯の位置のズレを正したり、骨格の正しい成長を促すことを行い、良好な歯並び咬み合わせを獲得します。

では、矯正治療で用いる装置にはどのようなものがあるのでしょうか?

矯正装置の基本的な条件

① 歯や顎に対して適切な矯正力を付与することができる

→矯正装置は、治療目的にあった矯正力を歯や顎骨に正確に伝えることができなければならない

② お口の機能に対する障害が少ない

→矯正装置は長期間使用することが多いので、咀嚼や発音などの日常生活に不可欠な機能を出来る限り妨げてはならない

③ 顎骨の成長を妨げない

→成長発育期の子どもの治療期間は長期にわたることが多く、矯正装置は患者の成長発育や歯の萌出を妨げるものであってはいけない

④ お口の中で変形、変質しない

→矯正装置は長期にわたって口腔内で使用することが多いため、変形、変質しないような材料でつくる必要がある

矯正装置はこのような条件を満たし、安心安全に使用できるように設計されています。

当院で主に用いる装置は以下のようなものです。

・舌側(裏側)矯正装置

従来の表側からのワイヤー治療を、オーダーメイドの装置とワイヤーを用いることによって、裏側から見えない矯正治療を可能にした装置です。

・取り外しマウスピース装置

取り外し可能なマウスピース装置を歯の移動にあわせて交換していく矯正装置です。透明マウスピースなので、矯正治療中でも周囲の人から気づかれることがありません。

小児用マウスピース装置

・拡大床

取り外しの可能なマウスピースタイプの装置です。真ん中に拡大用のネジが組み込まれており、ネジを回すと装置が左右に広がる仕組みになっています。広げた状態でお口に装着し、顎を側方に成長促進させることができます。

・バイオネーター

取り外し可能なマウスピースタイプの装置です。上下一体型になっており、下顎の成長のコントロールをします。主に骨格的に下顎が後退している方の下顎の前方成長促進に用います。

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些細なことでもかまいませんので、お気軽にご相談ください。

矯正歯科治療の一般的な
リスクや副作用について

リスクや副作用を詳しく見る

  • マウスピース型矯正装置(インビザライン)は、米国アライン・テクノロジー社の製品であり、矯正専門の歯科医師が患者様の治療計画を作成し、細かな修正を加えて米国のアライン・テクノロジー社にてマウスピース型矯正装置(インビザライン)を作製されます。作製されたインビザラインは、空輸され当院へ輸送されます。
  • 国内にもマウスピース型矯正装置(インビザライン)として医薬品医療機器等法(薬機法)の承認を受けているものは複数存在します。その中でも、矯正専門の歯科医師が効果・効能を検討したうえで当院では米国アライン・テクノロジー社のインビザラインを導入しております。
  • マウスピース型矯正装置(インビザライン)は1997年にFDA(アメリカ食品医薬品局)により医療機器としての認証を受けていますが、日本では、患者さんそれぞれに作成する装置であることや製作が機械で行われることから、医療機器としての矯正装置に該当しないこととなっています。マウスピース型矯正装置(インビザライン)に使用される材料そのものは薬事承認されており、安全にご使用いただけます。
  • マウスピース型矯正装置(インビザライン)は医薬品医療機器等法(薬機法)の承認を受けていない未承認医薬品です。
  • マウスピース型矯正装置(インビザライン)は厚生労働省に認可を得た材料を使用していますが、インビザラインは完成物薬機法対象外の矯正歯科装置のため、医薬品副作用校害教済制度の対象外になる場合があります。

当院が使用するマウスピース型カスタムメイド矯正装置(製品名インビザライン 完成物薬機法対象外)は、日本国内の医薬品医療機器等法(薬機法)における医療機器および歯科技工士法上の矯正装置に該当しません。日本薬機法上の医療機器として認証・承認を得ていない装置であるため、担当歯科医師の全責任において治療が行われます。

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