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よっかいち矯正歯科医院

 

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よっかいち矯正歯科医院
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ワイヤー矯正の
具体的な流れ、
よくある質問ついて解説

歯のワイヤー矯正とは?

歯のワイヤー矯正

ワイヤー矯正とは、歯にブラケットという小さな装置を接着し、そこにワイヤーを通して弾性を利用して歯並びを整えていく歯科治療です。

ワイヤー矯正は、現在用いられている矯正装置の中でも長い歴史を持つオーソドックスな矯正治療であり、幅広い症例に適応できます。豊富な臨床実績に基づく治療結果の安定性の高さから、現在も主流な矯正方法と言えます。

以前は「ワイヤー矯正は“見た目が気になる”から…」といった声も聞かれましたが、矯正器具が目立たないことが特徴の『リンガル(舌側)ブラケット矯正法』や、白や透明な装置なども開発され選択肢が広がっています。

ワイヤー矯正治療の流れ(治療の順序・順番・ステップ)

ワイヤー矯正がどのような順序・順番で進んでいくのか知っておきたい、という方もいらっしゃるかと思います。
ここでは、最初のカウンセリングからワイヤー矯正治療の終わりまで基本的な治療の流れについて各ステップごとにご紹介します。

ステップ1)
矯正相談・カウンセリング

患者様から、主訴(気になっているところ、治したいところなど)をお伺いし、現状のお口の状態をチェックさせていただきます。その上で問題点と、概ねの治療方法、矯正装置についてお話させていただきます。
また治療にかかる期間や料金についても概算をお話させていただきます。
少しでも気になることがありましたら、どうぞ何なりとお尋ねください。






ステップ2)
精密検査

矯正治療に入る前に、歯ならび、咬み合わせ、各歯の状態、舌や口唇の状態、呼吸の状態、姿勢など、様々な情報を、写真や型どり、レントゲン撮影、咬み合わせチェック、唾液検査などの検査により採取します。
検査のお時間は各状態によって変わりますが、概ね90分ほどになります。







ステップ3)
診断

精密検査で採得した資料をもとに、正しい分析を行い適切な治療方針、方法を提案させていただきます。使用する矯正装置の種類や形状、使用する期間などは、できる限り患者様の負担とならないよう、充分に配慮いたします。
また治療にかかる費用はこの段階で確定いたしますので、明確な費用をお伝えします。






ステップ4)
本格的治療

診断が終わり、治療方針・方法が確定すればいよいよ矯正治療の開始です。矯正装置の多くはオーダーメイドになるので、型どりを行いラボにて作成してもらいます。
また、当医院では可能な限り目立たない装置の使用を推奨しておりますので、矯正装置が見えることに抵抗があり矯正治療に決心がつかない方は一度ご相談下さい。安心できる治療法をご提案させていただきます。





ステップ5)
定期的なメンテナンス

治療期間中は定期的にご来院いただき、矯正の進み具合を確認します(基本的に1~2ヶ月ごと)。
治療計画通りに歯が移動しているかチェックし、必要に応じて装置の調整やお口の中のクリーニングなどメンテナンスをいたします。
矯正治療中に気になる事がありましたら気軽にご相談ください。






ステップ6)
保定期間

歯並び・咬み合わせが良好になれば、固定式の矯正装置を全て撤去しますが、矯正治療はそこで終わりではないです。綺麗になった歯並びは年月とともに徐々に元の位置に戻ろうとします。それを起こさないために、後戻り防止装置(保定装置)を使用していただき、綺麗な歯並びを綺麗な位置でキープしていただきます。
保定の目安期間は概ね2年となります。保定期間を経て歯の安定を確認できましたら矯正治療終了となります。




このように三重県四日市市の矯正歯科専門の歯医者「よっかいち矯正歯科医院」の矯正治療では、明確な治療方針と方法、明確な費用に基づき治療を行います。患者様一人ひとりに合わせた矯正治療を提供できるよう、全力で挑みます。

ワイヤー矯正のよくある質問(FAQ)

開咬についてよくある質問

抜歯をすることはありますか?

矯正歯科治療では、患者様の歯並びの症状やあごの状態などにより、治療効果を最大限高めるため抜歯をご提案する場合があります。
またワイヤー矯正は、抜歯が必要な歯の大きな乱れに対しても適応できるケースが多い矯正方法です。

痛みはありますか?

矯正装置をお口の中に装着すると2つの痛み違和感が起こることがあります。
1つは、装置やワイヤーが唇や頬にあたり口内炎のような傷ができてしまうことによる痛みです。これは必ず装置をつけた方全員に起こると言うことではなく、起こりやすい方と起こりにくい方が見えます。
装置装着当初はブラケット周囲をカバーする保護用ワックスなどもありますのでそういったものも併用いただき、慣れていただくことになります。

もう1つは、ワイヤー装置やマウスピース装置によって積極的に歯を移動させる際に、歯の周りの組織の新陳代謝が活発になることにより起こる痛みです。個人差がありますが、痛みは通常3日〜1週間程度で治ります。人によっては全然痛みがなかったと言う方もみえます。矯正治療が進み歯の位置が良い位置に動いてくるにつれ、発生する痛みは低減されていきます。

通院の頻度は
どのくらいですか?

通院回数や頻度は患者様のお口の中の状態や歯並びに対する希望などによっても変動しますが、目安としては通常1~2ヶ月程度の頻度でご来院いただきます。詳しくはカウンセリングの際にご確認ください。

矯正治療中、どのように口の中をケアしたらいいですか?

セルフケアは優しく毛先をしっかりと歯や歯と歯茎の間に当てることが基本となります。ブラシ部分が小さめの歯ブラシ(タフトブラシ)などを使用することで、装置により歯ブラシの毛先が届きにくい細かな部分も磨きやすくなります。
また、歯間ブラシやデンタルフロス、マウスウォッシュなども併せて使用することで、ワイヤーの下や矯正装置の周りの清掃も効果的に行えます。
矯正治療中の定期通院の際には、クリーニングでお口の中を清潔に保てるようしっかりサポートします。

支払い方法について
教えてください。

当院の矯正治療料金は、手数料なし・無金利による医院外分割(外部信販会社委託)でのお支払いも選択可能です。
治療費用やお支払いに関するご相談も親身に対応しておりますので、まずはお気軽にご相談にいらしてください。

ワイヤー矯正治療を検討中の方へ
(矯正相談・カウンセリングのご案内)

患者様のお口元に関する
全ての悩みを解決するために

カウンセリング

三重県四日市市の矯正歯科専門医院/歯医者「よっかいち矯正歯科医院」は、歯並びや噛み合わせに関する多種多様なご相談を頂いております。
患者様にリラックスして診療を受けていただけますよう、広々とした開放的な院内にカウンセリングルームを備え、ご説明の際には費用や治療方法など患者様が知りたいと思うことを、できる限り明確にお伝えするよう心がけています。
むりに治療を勧めたり、ご納得いただかないまま治療を開始することは一切ございませんので、どうぞご安心ください。
また、患者様の中には「矯正をしたいけど一歩を踏み出せない」という方もいらっしゃいます。

当院では、さまざまな選択肢を含めて患者様のご事情に合った提案を大切にしております。

セカンドオピニオンにも対応

  • どこの歯医者に通ったらいいのかわからない
  • 他院で受けている治療がいつ終わるのか不安
  • 他院では治療できないと断られてしまった
  • 実績ある矯正専門の歯科医師に相談したい など

難しい症例を含め豊富な実績のある矯正専門の歯科医師が在籍する当院には、セカンドピニオンの患者様もご来院になります。
これからも矯正歯科に不安を抱えている方や、一般の医院では矯正できないと診断されお困りの患者様の受け皿になれるよう、尽力してまいります。

  • マウスピース型矯正装置(インビザライン)は、米国アライン・テクノロジー社の製品であり、矯正専門の歯科医師が患者様の治療計画を作成し、細かな修正を加えて米国のアライン・テクノロジー社にてマウスピース型矯正装置(インビザライン)を作製されます。作製されたインビザラインは、空輸され当院へ輸送されます。
  • 国内にもマウスピース型矯正装置(インビザライン)として医薬品医療機器等法(薬機法)の承認を受けているものは複数存在します。その中でも、矯正専門の歯科医師が効果・効能を検討したうえで当院では米国アライン・テクノロジー社のインビザラインを導入しております。
  • マウスピース型矯正装置(インビザライン)は1997年にFDA(アメリカ食品医薬品局)により医療機器としての認証を受けていますが、日本では、患者さんそれぞれに作成する装置であることや製作が機械で行われることから、医療機器としての矯正装置に該当しないこととなっています。マウスピース型矯正装置(インビザライン)に使用される材料そのものは薬事承認されており、安全にご使用いただけます。
  • マウスピース型矯正装置(インビザライン)は医薬品医療機器等法(薬機法)の承認を受けていない未承認医薬品です。
  • マウスピース型矯正装置(インビザライン)は厚生労働省に認可を得た材料を使用していますが、インビザラインは完成物薬機法対象外の矯正歯科装置のため、医薬品副作用校害教済制度の対象外になる場合があります。

ご予約・お問い合わせについて

LINE、Instagramでの
問い合わせにも対応

HPのお問い合わせフォーム、インスタグラムのDM、ラインなども導入しております。
些細なことでもかまいませんので、お気軽にご相談ください。

矯正歯科治療の一般的な
リスクや副作用について

リスクや副作用を詳しく見る

  • マウスピース型矯正装置(インビザライン)は、米国アライン・テクノロジー社の製品であり、矯正専門の歯科医師が患者様の治療計画を作成し、細かな修正を加えて米国のアライン・テクノロジー社にてマウスピース型矯正装置(インビザライン)を作製されます。作製されたインビザラインは、空輸され当院へ輸送されます。
  • 国内にもマウスピース型矯正装置(インビザライン)として医薬品医療機器等法(薬機法)の承認を受けているものは複数存在します。その中でも、矯正専門の歯科医師が効果・効能を検討したうえで当院では米国アライン・テクノロジー社のインビザラインを導入しております。
  • マウスピース型矯正装置(インビザライン)は1997年にFDA(アメリカ食品医薬品局)により医療機器としての認証を受けていますが、日本では、患者さんそれぞれに作成する装置であることや製作が機械で行われることから、医療機器としての矯正装置に該当しないこととなっています。マウスピース型矯正装置(インビザライン)に使用される材料そのものは薬事承認されており、安全にご使用いただけます。
  • マウスピース型矯正装置(インビザライン)は医薬品医療機器等法(薬機法)の承認を受けていない未承認医薬品です。
  • マウスピース型矯正装置(インビザライン)は厚生労働省に認可を得た材料を使用していますが、インビザラインは完成物薬機法対象外の矯正歯科装置のため、医薬品副作用校害教済制度の対象外になる場合があります。

当院が使用するマウスピース型カスタムメイド矯正装置(製品名インビザライン 完成物薬機法対象外)は、日本国内の医薬品医療機器等法(薬機法)における医療機器および歯科技工士法上の矯正装置に該当しません。日本薬機法上の医療機器として認証・承認を得ていない装置であるため、担当歯科医師の全責任において治療が行われます。

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苦痛なく歯列矯正を行っていただけることを目指しています。

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