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よっかいち矯正歯科医院

 

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〒510-0815 三重県四日市市野田2-2-27

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よっかいち矯正歯科医院
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中学生のワイヤー矯正に
かかる期間と注意点
親が知っておくべきこととは?

小児矯正とは(1期治療・2期治療について)

目立たないワイヤー矯正

小児矯正とは、永久歯が生え揃う前(混合歯列期)や、生え揃ってすぐのタイミングで行う子どもの矯正歯科治療のことです。
小児矯正は「1期治療(一期治療)」と「2期治療(二期治療)」とに分けられます。

1期治療(対象年齢:4〜12歳ごろ)

1期治療とは、幼児、小学生の時期に行う矯正歯科治療です。
将来の正しい歯並びや噛み合わせのために、顎の骨格のバランス等を整えることを目指します。顎の成長と歯並びの歪みには深い関係性があり、歯が生え揃う土台となる顎のバランスに問題があると、生えてくる永久歯が歪んだ方向へと誘導されてしまいます。
成長段階にある子どもだからこそ効果が得られる矯正治療です。

2期治療(対象年齢:12歳以降)

2期治療とは、中学生、高校生以降に行う矯正歯科治療です。永久歯への生え変わり後の治療のことを言います。
1期治療を終えてから経過を観察し、中学生くらいのタイミングで2期治療へと移行します。

ワイヤーの矯正装置を用いるのが一般的で、永久歯の歯並びや噛み合わせを正しく作り上げることが主な目的となります。

また、1期治療で早くから問題点を改善しておくことで、2期治療の期間を短縮できたり、非抜歯で済むなど矯正治療を簡単にできることもあります。

小児矯正はいつから始めるのが良い?

「矯正治療っていつから開始するのがいいの?」「大人になってから治せばいいんじゃない?」とご質問をいただくことがあります。

当院では、『装置が自分で使える年齢であれば出来るだけ早い方が良い』と考えています。

不正咬合(問題のある歯並びや噛み合わせ)はどの年齢でも治療することはできますが、上段でもご説明の通り、成長期のお子さま(乳歯が残っている時期)と成人された方とでは治療法が異なることが多いのです。
また、お子様によっても歯と顎の成長に個性があるため、矯正治療はじめる最適な時期はそれぞれ異なります。

当院では、小学生、中学生、高校生以降、いずれにおいても適切に対応可能です。
お子様の年齢や成長に合わせて、そのときに最適な矯正方法をご提案しております。

お子様の歯並びやお口のことで少しでも気になることがありましたら、三重県四日市市の矯正歯科専門の歯医者「よっかいち矯正歯科医院」へ、いつでもお気軽にご相談ください。

中学生で矯正治療をするメリット・デメリットとは?

中学生で歯科矯正するメリット・デメリット

中学生で矯正治療する主なメリット

大人よりも歯の移動がしやすい

中学生もしばらくは顎の骨の成長が続くことから、成人後に矯正を始めるよりもスムーズに歯並びや噛み合わせの問題を改善できる場合が多くあります。

非抜歯で済む可能性が高まる

顎の骨の成長を利用した治療を行うことで、抜歯なしで歯を並べるスペースを作り出すことができる場合があります。
健康な歯を抜かなくて済むことで、お子様の負担軽減にもつながります。

中学生で矯正治療する主なデメリット

部活など運動をする際には注意が必要

部活や体育の時間など、中学生の時期には激しい運動をする機会も多くあります。
ブラケットやワイヤーを歯の表側に固定する矯正方法の場合、装置で唇を傷つけやすかったり、装置自体が破損したりすることがありますので注意が必要です。

<ケガや見た目のリスクを低減:リンガルブラケット矯正法>

リンガル(舌側)ブラケット矯正法リンガルブラケット矯正法(裏側矯正/舌側矯正)とは、ワイヤーとブラケットを歯の裏側(舌側)に装着して矯正をおこなう治療方法です。装置が見えにくく目立たない、唇を傷つけにくいといった特徴があります。


表側のワイヤー矯正に比べ高い技術を要するため治療費は上がりますが、特に激しい部活をされている中学生や高校生におすすめです。
また、装置が周りからほとんど見えないことから、矯正中の見た目が気になる方にも好評の矯正方法です。


ワイヤー矯正の期間 中学生はどのくらいかかる?

小児矯正治療にかかる期間には個人差がありますが、一般的な治療期間の目安は1期治療では1~3年程度、2期治療では1~2年程度とお伝えすることが多いでしょう。(カウンセリング時にお伝えできますので、お気軽にご相談ください。)

小学生・中学生の患者様の場合、年齢や成長段階によっても個人差があります。
顎の骨の成長を利用できればスムーズに歯を移動をしやすく、成人後のワイヤー矯正期間と比べると早く済むことが多いでしょう。

また、マウスピース型の矯正装置では適応できないような症状に対しても、ワイヤー矯正であれば多くのケースで対応可能です。

三重県四日市市の矯正歯科専門の歯医者「よっかいち矯正歯科医院」は、子どもから大人の方まで、歯並びや噛み合わせに関する治療の豊富な症例実績がございます。
「中学生の子のワイヤー矯正の期間や費用が気になる」「最適な治療方法が知りたい」という方にも安心してご相談いただいております。

矯正歯科治療の注意点(親御さんへのお願い)

中学生で歯科矯正するメリット・デメリット

当院では矯正治療を開始していただく患者様にいくつかお願いをしていることがあります。
その中でも特に重要な3点についてご紹介いたします。

1)矯正装置をきちんと使用すること

矯正装置には固定式(医院で取り外しする)のものと可撤式(かてつしき:家庭で取り外し可能)なものがあります。
特に可撤式の場合は、装置をお渡ししご家庭で使用していただくことがメインとなります。
その際、事前にご説明させていただく通り正しく使用していただかないと、良い歯並びを得られる効果が出ません。

特に患者様がお子さんの場合には、装置を使う意義をしっかりと把握していないと使用を拒むことが多くなります。
医院の方でも指導いたしますので、ご家庭でもよく矯正治療についてお話ししてあげてください。

2)口腔清掃をきちんとすること

ブラケットなどの固定式の矯正装置を装着すると自浄作用が低下するため、口腔内はむし歯や歯周炎などの歯科疾患にかかりやすい環境となります。

そのため、治療を開始する前に口腔清掃の重要性と正しい歯磨き方法をよくご理解いただいた上で治療の開始、装置の装着となります。
お口の中をきれいな状態に保てず、むし歯になる可能性が認められた場合は一時的に矯正装置を撤去して、矯正治療を中断させていただくことがありますので、あらかじめご了承ください。
当院では、矯正期間中のケアの仕方やメンテナンスも丁寧にサポートいたします。

3)定期的に通院していただくこと

長期にわたる矯正治療に対して、予約の時間に決められた月日に通うことで、より確実に矯正治療を進めることができます。
逆にいうと、決められた日時に来院できずに治療を伸ばしてしまうと、その分はもちろんそれ以上に治療期間の延長につながることになりますのでお気をつけてください。
治療期間が延びれば費用が余計にかかってしまうだけでなく、お子様にかかる負担も大きくなってしまいます。

矯正歯科治療で理想的な歯並び・かみ合わせを獲得するには、患者様ご自身と保護者の方のご協力が不可欠となります。
お子様の素敵な笑顔を獲得するために一緒に頑張りましょう。よろしくお願いいたします。

矯正歯科治療を検討中の方へ
(矯正相談・カウンセリングの
ご案内)

患者様のお口元に関する
全ての悩みを解決するために

矯正歯科治療を検討中の方へ(矯正相談・カウンセリングのご案内)

三重県四日市市の矯正歯科専門医院/歯医者「よっかいち矯正歯科医院」は、歯並びや噛み合わせに関する多種多様なご相談を頂いております。

患者様にリラックスして診療を受けていただけますよう、広々とした開放的な院内にカウンセリングルームを備え、ご説明の際には費用や治療方法など患者様が知りたいと思うことを、できるかぎり明確にお伝えするよう心がけています。

むりに治療を勧めたり、ご納得いただかないまま治療を開始することは一切ございませんので、どうぞご安心ください。

また、患者様の中には「矯正をしたいけど一歩を踏み出せない」という方もいらっしゃいます。当院では、部分矯正などさまざまな選択肢を含めて患者様のご事情に合った提案を大切にしております

セカンドオピニオンにも対応

  • どこの歯医者に通ったらいいのかわからない
  • 他院で受けている治療がいつ終わるのか不安
  • 他院では治療できないと断られてしまった
  • 実績ある矯正専門の歯科医師に相談したい など

難しい症例を含め豊富な実績のある矯正専門の歯科医師が在籍する当院には、セカンドピニオンの患者様もご来院になります。
これからも矯正歯科に不安を抱えている方や、一般の医院では矯正できないと診断されお困りの患者様の受け皿になれるよう、尽力してまいります。

ご予約・お問い合わせについて

LINE、Instagramでの
問い合わせにも対応

HPのお問い合わせフォーム、インスタグラムのDM、ラインなども導入しております。
些細なことでもかまいませんので、お気軽にご相談ください。

矯正歯科治療の一般的な
リスクや副作用について

リスクや副作用を詳しく見る

  • マウスピース型矯正装置(インビザライン)は、米国アライン・テクノロジー社の製品であり、矯正専門の歯科医師が患者様の治療計画を作成し、細かな修正を加えて米国のアライン・テクノロジー社にてマウスピース型矯正装置(インビザライン)を作製されます。作製されたインビザラインは、空輸され当院へ輸送されます。
  • 国内にもマウスピース型矯正装置(インビザライン)として医薬品医療機器等法(薬機法)の承認を受けているものは複数存在します。その中でも、矯正専門の歯科医師が効果・効能を検討したうえで当院では米国アライン・テクノロジー社のインビザラインを導入しております。
  • マウスピース型矯正装置(インビザライン)は1997年にFDA(アメリカ食品医薬品局)により医療機器としての認証を受けていますが、日本では、患者さんそれぞれに作成する装置であることや製作が機械で行われることから、医療機器としての矯正装置に該当しないこととなっています。マウスピース型矯正装置(インビザライン)に使用される材料そのものは薬事承認されており、安全にご使用いただけます。
  • マウスピース型矯正装置(インビザライン)は医薬品医療機器等法(薬機法)の承認を受けていない未承認医薬品です。
  • マウスピース型矯正装置(インビザライン)は厚生労働省に認可を得た材料を使用していますが、インビザラインは完成物薬機法対象外の矯正歯科装置のため、医薬品副作用校害教済制度の対象外になる場合があります。

当院が使用するマウスピース型カスタムメイド矯正装置(製品名インビザライン 完成物薬機法対象外)は、日本国内の医薬品医療機器等法(薬機法)における医療機器および歯科技工士法上の矯正装置に該当しません。日本薬機法上の医療機器として認証・承認を得ていない装置であるため、担当歯科医師の全責任において治療が行われます。

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どんなお悩みをお持ちですか?
患者様それぞれに最も適した治療方針をご提案し、
苦痛なく歯列矯正を行っていただけることを目指しています。

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