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矯正治療の開始の手順

こんにちは!

よっかいち矯正歯科医院 院長 秦佑樹です。

矯正歯科治療の開始の手順についてご説明させていただきます☺️

矯正歯科治療はむし歯の治療や歯の神経の治療と異なり、治療期間が数年に及びます。特に歯のはえかわり、体の成長期であるお子さんは、永久歯の完全萌出や身体の成長が終了するまでの通院となりますので、およそ15歳頃まで通院していただくことになります。そうすると8歳で治療を開始しても約7年の通院期間です!とても長いですね!

矯正歯科治療においては、そのように年単位でかかる治療を、より正確に、より精密に行うために、治療開始前に綿密な相談と精密検査を行います。

・矯正相談

患者さんから、主訴(気になっているところ、治したいところなど)をお伺いし、現状のお口の状態をチェックさせていただきます。その上で問題点と、概ねの治療方法、矯正装置についてお話させていただきます。また治療にかかる期間や料金についても概算をお話させていただきます。

・精密検査

矯正治療に入る前に、歯ならび、咬み合わせ、各歯の状態、舌や口唇の状態、呼吸の状態、姿勢など、様々な情報を、写真や型どり、レントゲン撮影、咬み合わせチェック、唾液検査などの検査により採取します。検査のお時間は各状態によって変わりますが、概ね90分ほどになります。

・診断

精密検査で採得した資料を、もとに正しい分析を行い適切な治療方針、方法を提案させていただきます。使用する矯正装置の種類や形状、使用する期間などは、できる限り患者さんの負担とならないよう、充分に配慮いたします。また治療にかかる費用はこの段階で確定いたしますので、明確な費用をお伝えします。

・本格的治療

診断が終わり、治療方針、方法が確定すればいよいよ矯正治療の開始です。矯正装置の多くはオーダーメイドになるので、型どりを行いラボにて作成してもらいます。取り外しの装置を使うことも多いので、ご本人自身でしっかりと使用していただくことが矯正治療をスムーズかつ良好に進める鍵となります。また当医院では、可能な限り目立たない装置の使用を推奨しておりますので、矯正治療が見えることに抵抗があり矯正治療に決心がつかない方は一度ご相談下さい❗安心できる治療法が提案できると思います。

・保定

歯並び咬み合わせが良好ななれば、固定式の矯正装置を全て撤去しますが、矯正治療はそこで終わりではないです。綺麗になった歯並びは年月とともに徐々に元の位置に戻ろうとします。それを起こさないために、後戻り防止装置(保定装置)を使用していただき、綺麗な歯並びを綺麗な位置でキープしていただきます。保定の目安期間は概ね2年となります。

このように当院の矯正治療では、明確な治療方針と方法、明確な費用に基づき治療を行います。患者さんに最良最適な矯正治療を提供できるよう、全力で挑みます。

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秦 佑樹

四日市の矯正歯科なら、よっかいち矯正歯科医院

日付:   カテゴリ:コラム, 成人矯正

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矯正歯科治療に伴う一般的な
リスクや副作用について

1最初は矯正装置による不快感、痛み等があります。数日間〜1,2週間で慣れることが多いです。

2歯の動き方には個人差があります。そのため、予想された治療期間が延長する可能性があります。

3装置の使用状況、顎間ゴムの使用状況、定期的な通院等、矯正治療には患者さんのご協力が非常に重要であり、それらが治療結果や治療期間に影響します。

4治療中は、装置が付いているため歯が磨きにくくなります。虫歯や歯周病のリスクが高まりますので、丁寧に磨いたり、定期的なメンテナンスを受けたりすることが重要です。また、歯が動くと隠れていた虫歯がみえるようになることもあります。

5歯を動かすことにより歯根が吸収して短くなることがあります。また、歯茎がやせて下がることがあります。

6ごく稀に歯が骨と癒着していて歯が動かないことがあります。

7ごく稀に歯を動かすことで神経が障害を受けて壊死することがあります。

8治療途中に金属等のアレルギー症状がでることがあります。

9治療中に「顎関節で音がなる、あごが痛い、口が開けにくい」などの顎関節症状が出ることがあります。

10様々な問題により、当初予定した治療計画を変更する可能性があります。

11歯の形を修正したり、咬み合わせの微調整を行ったりする可能性があります。

12矯正装置を誤飲する可能性があります。

13装置を外す時にエナメル質に微小な亀裂が入る可能性や、かぶせ物(補綴物)の一部が破損する可能性があります。

14装置が外れた後、保定装置を指示通り使用しないと後戻りが生じる可能性が高くなります。

15装置が外れた後、現在の咬み合わせにあった状態のかぶせ物(補綴物)や虫歯の治療(修復物)などをやりなおす可能性があります。

16あごの成長発育により、咬み合わせや歯並びが変化する可能性があります。

17治療後に親知らずが生えて、凹凸が生じる可能性があります。加齢や歯周病等により歯を支えている骨がやせると噛み合わせや歯並びが変化することがあります。その場合、再治療等が必要になることがあります。

18矯正歯科治療は、一度始めると元の状態に戻すことは難しくなります。

薬機法において承認されていない医療機器について

「マウスピース型カスタムメイド矯正装置(インビザライン)」

                       
  • ・マウスピース型矯正装置(インビザライン)は、米国アライン・テクノロジー社の製品であり、矯正専門の歯科医師が患者様の治療計画を作成し、細かな修正を加えて米国のアライン・テクノロジー社にてマウスピース型矯正装置(インビザライン)を作製されます。作製されたインビザラインは、空輸され当院へ輸送されます。
  • ・国内にもマウスピース型矯正装置(インビザライン)として医薬品医療機器等法(薬機法)の承認を受けているものは複数存在します。その中でも、矯正専門の歯科医師が効果・効能を検討したうえで当院では米国アライン・テクノロジー社のインビザラインを導入しております。
  • ・マウスピース型矯正装置(インビザライン)は1997年にFDA(アメリカ食品医薬品局)により医療機器としての認証を受けていますが、日本では、患者様それぞれに作成する装置であることや製作が機械で行われることから、医療機器としての矯正装置に該当しないこととなっています。マウスピース型矯正装置(インビザライン)に使用される材料そのものは薬事承認されており、安全にご使用いただけます。
  • ・マウスピース型矯正装置(インビザライン)は医薬品医療機器等法(薬機法)の承認を受けていない未承認医薬品です。
  • ・マウスピース型矯正装置(インビザライン)は厚生労働省に認可を得た材料を使用していますが、インビザラインは完成物薬機法対象外の矯正歯科装置のため、医薬品副作用校害教済制度の対象外になる場合があります。
  • ・当院が使用するマウスピース型カスタムメイド矯正装置(製品名インビザライン 完成物薬機法対象外)は、日本国内の医薬品医療機器等法(薬機法)における医療機器および歯科技工士法上の矯正装置に該当しません。
  • ・日本薬機法上の医療機器として認証・承認を得ていない装置であるため、担当歯科医師の全責任において治療が行われます。

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