2018年ごあいさつ
こんにちは!
よっかいち矯正歯科医院 院長 秦佑樹です!
成人式も無事に終わり、新年ムードも落ち着いてきた中、皆様いかがお過ごしでしょうか?昨晩は少々、雪もちらついていたようで寒い日がつづいております。
今日は矯正治療について概要をご説明させていただきます☺
矯正歯科治療とは、小児期から不正咬合の発生を予測しそれを予防すること、成長期には不正咬合の誘因を発見し抑制することにより正常な発育を誘導し、また成人における不正咬合に対しては顎口腔機能および審美性を回復させる治療を行うこと、と定義されています。
すなわち、矯正治療とは、すでにガタガタになってしまった歯並びを綺麗に治すことだけではなく、小さい頃からお口の中を管理することにより、歯並びが乱れないように予防的にアプローチすることも含まれるのです。
矯正治療に上も下も年齢制限はないと私は考えます。悪くなった歯並びは治す、悪くなりそうな歯並びはそうならないように導く、良い歯並びはそれを悪くならないようにする、そういったお手伝いを私たちは行わさせていただきます☺歯並び噛み合わせで気になる方はお早めにご相談してください。
開業情報につきましては、InstagramおよびTwitterでも配信しております。
四日市の矯正専門歯科医院
よっかいち矯正歯科医院/
Yokkaichi orthodontic studio
秦 佑樹
四日市の矯正歯科なら、よっかいち矯正歯科医院
日付: 2018年1月11日
カテゴリ:お知らせ, コラム
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些細なことでもかまいませんので、お気軽にご相談ください。
矯正歯科治療の一般的な
リスクや副作用について
リスクや副作用を詳しく見る
- マウスピース型矯正装置(インビザライン)は、米国アライン・テクノロジー社の製品であり、矯正専門の歯科医師が患者様の治療計画を作成し、細かな修正を加えて米国のアライン・テクノロジー社にてマウスピース型矯正装置(インビザライン)を作製されます。作製されたインビザラインは、空輸され当院へ輸送されます。
- 国内にもマウスピース型矯正装置(インビザライン)として医薬品医療機器等法(薬機法)の承認を受けているものは複数存在します。その中でも、矯正専門の歯科医師が効果・効能を検討したうえで当院では米国アライン・テクノロジー社のインビザラインを導入しております。
- マウスピース型矯正装置(インビザライン)は1997年にFDA(アメリカ食品医薬品局)により医療機器としての認証を受けていますが、日本では、患者さんそれぞれに作成する装置であることや製作が機械で行われることから、医療機器としての矯正装置に該当しないこととなっています。マウスピース型矯正装置(インビザライン)に使用される材料そのものは薬事承認されており、安全にご使用いただけます。
- マウスピース型矯正装置(インビザライン)は医薬品医療機器等法(薬機法)の承認を受けていない未承認医薬品です。
- マウスピース型矯正装置(インビザライン)は厚生労働省に認可を得た材料を使用していますが、インビザラインは完成物薬機法対象外の矯正歯科装置のため、医薬品副作用校害教済制度の対象外になる場合があります。
当院が使用するマウスピース型カスタムメイド矯正装置(製品名インビザライン 完成物薬機法対象外)は、日本国内の医薬品医療機器等法(薬機法)における医療機器および歯科技工士法上の矯正装置に該当しません。日本薬機法上の医療機器として認証・承認を得ていない装置であるため、担当歯科医師の全責任において治療が行われます。