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〒510-0815 三重県四日市市野田2-2-27

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基礎工事&最新テクノロジー

こんにちは!

よっかいち矯正歯科医院 院長 秦 佑樹です!

医院の基礎工事が順調に進んでおります。見るたびに医院のデザイン性が研ぎ澄まされて行くようで設計士の先生(桂山 翔先生:棲栖舎 桂)には感服させられるばかりであります。完成した状態をイメージしながら一つ一つのことを時間をかけて組み立てて行く作業は矯正治療にも似ている部分があるなぁと、なんだか感慨深いものがあります。

そんなことを思いながら、現場の職人さんとお話していると職人さんから、

「基礎部分の木組のデザインはCADで行われているので、とても精度が良いのです。(組み合わせが)合わない時は現場が間違っていることの方が多いです。機械の精度は本当に正確ですね。」と言われました。

CAD = computer aided design コンピュータを用いる設計

従来でしたら、建物を建てる際に色々な寸法を実際に図って、形をイメージし削り出し、それを図面や模型にして、そこからサイズを計算し、などといった工程をとられると思いますが、今やそれもパソコン上でデザインを行い、修正を繰り返しイメージに近づけていく作業になるわけです。私のイメージする設計士さんを大きくイメージが違います。

さて、私がなぜこのCADについてこのように感心を示すのかというと、

当院で用いる、オーダーメイドの裏側装置や永久歯列用マウスピース矯正装置は海外でCADによって、それぞれの患者さんのお口の状態、歯列の状態、歯の形態に合わせて個別にデザインされ作成されているのです。パソコン上でデザインすることにより患者さんのお口の状態にあった最適な装置の形態を作成することができ、また極限まで装置を薄くすることができるので、裏側に装置をつけても痛みや違和感が従来のものより少なくなり日常生活に支障をきたさず見えない矯正治療を受けられることが可能になったのです。またコンピュータが正確に装置を作成してくれることによりヒューマンエラーが少なくなり、治療を行う過程でもミスが少なくなるのです。それはすなわち矯正治療で最短の期間でゴールを目指すことにも繋がりますので、矯正治療の期間の短縮にもつながると思います。しかしながら、そのように装置を海外でオーダーメイドすることにより材料費が高くなり、その分治療費用が上がってしまうというところが苦しいところです。今後この部分の問題を解決していかないといけないと思っています。

 

建築の世界でも矯正の世界でも日々進歩し、従来はアナログに手作業で行っていたことの多くがコンピュータにより精密に行われるようになりました。新しいものが全て良いものである、とは到底思いませんが、新しいものを知らないことにより良いものを取り入れられないことは良くないことだと思いますので、講習会や勉強会で知識のアップデートを行い、良いものを四日市にもって帰ってきますので、今後ともよろしくお願いいたします。

 

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Yokkaichi orthodontic studio
秦 佑樹

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日付:   カテゴリ:お知らせ

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矯正歯科治療に伴う一般的な
リスクや副作用について

1最初は矯正装置による不快感、痛み等があります。数日間〜1,2週間で慣れることが多いです。

2歯の動き方には個人差があります。そのため、予想された治療期間が延長する可能性があります。

3装置の使用状況、顎間ゴムの使用状況、定期的な通院等、矯正治療には患者さんのご協力が非常に重要であり、それらが治療結果や治療期間に影響します。

4治療中は、装置が付いているため歯が磨きにくくなります。虫歯や歯周病のリスクが高まりますので、丁寧に磨いたり、定期的なメンテナンスを受けたりすることが重要です。また、歯が動くと隠れていた虫歯がみえるようになることもあります。

5歯を動かすことにより歯根が吸収して短くなることがあります。また、歯茎がやせて下がることがあります。

6ごく稀に歯が骨と癒着していて歯が動かないことがあります。

7ごく稀に歯を動かすことで神経が障害を受けて壊死することがあります。

8治療途中に金属等のアレルギー症状がでることがあります。

9治療中に「顎関節で音がなる、あごが痛い、口が開けにくい」などの顎関節症状が出ることがあります。

10様々な問題により、当初予定した治療計画を変更する可能性があります。

11歯の形を修正したり、咬み合わせの微調整を行ったりする可能性があります。

12矯正装置を誤飲する可能性があります。

13装置を外す時にエナメル質に微小な亀裂が入る可能性や、かぶせ物(補綴物)の一部が破損する可能性があります。

14装置が外れた後、保定装置を指示通り使用しないと後戻りが生じる可能性が高くなります。

15装置が外れた後、現在の咬み合わせにあった状態のかぶせ物(補綴物)や虫歯の治療(修復物)などをやりなおす可能性があります。

16あごの成長発育により、咬み合わせや歯並びが変化する可能性があります。

17治療後に親知らずが生えて、凹凸が生じる可能性があります。加齢や歯周病等により歯を支えている骨がやせると噛み合わせや歯並びが変化することがあります。その場合、再治療等が必要になることがあります。

18矯正歯科治療は、一度始めると元の状態に戻すことは難しくなります。

薬機法において承認されていない医療機器について

「マウスピース型カスタムメイド矯正装置(インビザライン)」

                       
  • ・マウスピース型矯正装置(インビザライン)は、米国アライン・テクノロジー社の製品であり、矯正専門の歯科医師が患者様の治療計画を作成し、細かな修正を加えて米国のアライン・テクノロジー社にてマウスピース型矯正装置(インビザライン)を作製されます。作製されたインビザラインは、空輸され当院へ輸送されます。
  • ・国内にもマウスピース型矯正装置(インビザライン)として医薬品医療機器等法(薬機法)の承認を受けているものは複数存在します。その中でも、矯正専門の歯科医師が効果・効能を検討したうえで当院では米国アライン・テクノロジー社のインビザラインを導入しております。
  • ・マウスピース型矯正装置(インビザライン)は1997年にFDA(アメリカ食品医薬品局)により医療機器としての認証を受けていますが、日本では、患者様それぞれに作成する装置であることや製作が機械で行われることから、医療機器としての矯正装置に該当しないこととなっています。マウスピース型矯正装置(インビザライン)に使用される材料そのものは薬事承認されており、安全にご使用いただけます。
  • ・マウスピース型矯正装置(インビザライン)は医薬品医療機器等法(薬機法)の承認を受けていない未承認医薬品です。
  • ・マウスピース型矯正装置(インビザライン)は厚生労働省に認可を得た材料を使用していますが、インビザラインは完成物薬機法対象外の矯正歯科装置のため、医薬品副作用校害教済制度の対象外になる場合があります。
  • ・当院が使用するマウスピース型カスタムメイド矯正装置(製品名インビザライン 完成物薬機法対象外)は、日本国内の医薬品医療機器等法(薬機法)における医療機器および歯科技工士法上の矯正装置に該当しません。
  • ・日本薬機法上の医療機器として認証・承認を得ていない装置であるため、担当歯科医師の全責任において治療が行われます。

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駐車場8台あり
第二駐車場7台あり

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